外国人「日本の運転免許試験は難しすぎる!!」日本的な引っ掛け問題に外国人が阿鼻叫喚【海外の反応】

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日本で車を運転するために、外国人がたどる道は大きく二つに分かれます。ひとつは、母国で取得した免許を日本の免許へ切り替える「外免切り替え」。もうひとつは、教習所に通い、一から運転免許を取る方法です。
外免切り替えでは、免許を取得した国で3か月以上滞在していたことの証明や、免許証の翻訳文、パスポート、在留カード、住民票などが必要となります。国によっては学科や技能の確認が免除される場合もありますが、多くのケースでは、いわゆる「知識確認試験」や「技能試験」を経る必要があります。そして2025年10月からは、この切り替え制度が一部改正され、試験内容の厳格化や手続き条件の見直しが行われる予定です。

さて、ある動画投稿者は、日本の運転免許試験を「世界でも最も難しいレベルのひとつ」と評しています。彼が動画で紹介する問題は、まさに引っ掛け問題の象徴です。

例えば――「雨の日は、気をつけて運転しなければいけない」。正解に思えますが、答えはバツ。その理由は「晴れの日でも気をつける必要がある」から。
あるいは「赤信号では必ず停車しなければいけない」。これもまた当然マルに思えますが、答えはバツ。なぜなら「救急車やパトカーなど、緊急車両は例外だから」。一方で「雨の日は制動距離が長くなるため、車間距離を通常より長く取らなければならない」という設問の答えはマルのようです。

この動画を見た外国人の反応をまとめました。

翻訳元

・(投稿主)日本の運転免許試験、めっちゃムズイ!!!

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