
アニメの吹き替えは、作品の雰囲気を大きく左右する要素の一つですが、
その“声のギャップ”が海外でしばしば話題になるのが、日本語版と英語版の違いです。
今回注目を集めたのは、あるアニメのワンシーン。
日本語版では高めで可愛らしい声だったキャラクターが、英語版になると突然“渋くて低音ボイス”に早変わり。
まるで別人のような変貌に、海外ファンからは「これが同じキャラだなんて信じられない!」「低すぎて笑う」など、
ツッコミと爆笑が飛び交う事態となっています。
日本語吹替文化とローカライズの違いを改めて感じさせるこのシーンに、
海外ではどのような反応があったのでしょうか。コメントをいくつかご紹介します。
・もしデデデ大王がテキサス出身だったら?
・“もしメタナイトがヒスパニックな声だったら”ってどうよ
(※デデデ大王とメタナイトはアニメ『星のカービィ』シリーズで人気のキャラ)
・ラテンアメリカ版も同じような方向に行ってて笑ったw
・なんでビーム攻撃できるのに剣持ってるんだよワドルドゥ
・4Kidsは狙ってか偶然か知らないけど、最高のコメディを生み出してる
・スポンジボブのプランクトンの日本語版を思い出したw
・だから俺はカービィの英語版が好きなんだよ。むしろよくなってる感ある
・説明できないけど、ワドルドゥにはあの吹替の声が完璧なんだよな
・正直あの英語声優は好きじゃない。日本語だと可愛いのに、英語だと“通報案件”みたいな声に…
・正直、あの低音の方が好きなんだけどw 逆に面白い
・やたら昔のレインボーリゾートとか2010年のYouTubeを参考にしてるの笑う。高画質版ここにあるのに。
・アニメの中でワドルドゥが印象に残ってるのは、あの深い声のおかげだったかも。子供の頃ですら、口がないのに低い声ってのがちょっと不気味に感じてた。
・ちなみに知らない人のために言っておくと、アニメのワドルドゥは一度もビーム攻撃してないよ。
・その深い声、マジでヤバい(笑)
・やばい、好きすぎるwww どっちのバージョンが好きかわからん XD
・あの声、合ってなさすぎて逆に好きになってきたw
・声が違うだけで、こんなにもシーンの印象って変わるのかよ…
・エスカルゴンは英語版が良かったけど、ワドルドゥは日本語版の方が良かったな。
・吹き替えの声、なんか闇遊戯のじいちゃん(武藤双六)っぽくない?
・全部のアニメ吹き替えであれくらいやれば良かったのに。綾波レイもあの声でやってほしかったわ(笑)
・声は違うけど、どっちも同じくらいの感情が湧く。不思議だけどすごい。
・どうかこのアニメ、リメイクかリマスターかリブートしてくれますように🙏