外国人「日本は完璧に昇華する」ペリー提督が持ち込んだウイスキー、日本で奇跡の進化を遂げていた【海外の反応】

1853年7月8日、ペリー提督が黒船で浦賀に来航し、日本に開国を迫った出来事は、歴史の大きな転換点として知られています。
その折、ペリーは歓迎の席で日本側にウイスキーを振る舞い、さらには110樽ものウイスキーを献上したと伝えられています。
当時の「強制的な贈り物」は、やがて日本独自のウイスキー文化を花開かせ、現在では世界的な高評価を受ける数千億円産業に成長しました。

そんな逸話を紹介したある投稿がX上で話題となり、外国人たちからも様々な声が寄せられています。
以下にその投稿と海外の反応をご紹介します。

翻訳元

・1853年の今日、ペリー提督が日本を開国させるために江戸湾に来航。
ペリーは歓迎の席で日本側にウイスキーを紹介し、その後、110樽を天皇に献上した。
今や日本のウイスキーは、数千億円規模の一大産業にまで成長している。

・細かいところまで気を配って「Whiskey」と「Whisky」を正しく使い分けてるのに感心したよ

・ウイスキーはいつだって最高だ。そして最高のウイスキーはアイルランド産!

  ・それはまさにスコットランド人の言い分だな(笑)

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外国人「もうバッファリングすら存在しない」日本のネット革命が話題に【海外の反応】

日本の研究機関が、通信速度の世界記録を塗り替えたという発表が海外で注目を集めています。
情報通信研究機構(NICT)と住友電工は、19コア構造の光ファイバーを用いた実験により、1.02ペタビット/秒という速度でのデータ伝送に成功しました。これは、Netflixの全ライブラリを1秒未満でダウンロードできる計算になるとのことです。

今回の技術は、既存のインフラにも対応可能な設計になっており、長距離通信でも信号を減衰させず安定して保てる点が特徴です。今後は、5G以降の次世代通信やデータ処理インフラへの応用が期待されていますが、現時点では研究レベルの成果であり、一般向けサービスに直結するものではありません。

このニュースに対しては、驚きや称賛だけでなく、「実際には使えない」といった冷静な見方や、自国の通信事情との落差に嘆く声など、様々な反応が寄せられていました。

翻訳元

・日本は1.02ペタビット/秒でインターネット速度の世界記録を更新した。これはNetflixのコンテンツを1秒でダウンロードできる速度である。

・どうやって日本はこんな速度を実現したの?

 ・19コアの光ファイバーを開発し、既存のインフラと互換性を持たせたんだって。
  それに、長距離でも信号を強く保てるような先進的な増幅技術も使われているらしい。
  1,808kmを超える距離で1.02ペタビット/秒を実現したのは、本当にとんでもないことだよ。
  これはスピードだけの話じゃなく、次世代ネットワークの基盤を築いたってことなんだ。

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