外国人「出口の案内が空に浮かぶ時代になった」大阪万博ドローン演出に世界がざわつく【海外の反応】

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2025年、55年ぶりの日本開催となる大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、最新の技術とアイデアを持つ国や企業、団体が一堂に会する大規模な博覧会です。単なる展示ではなく、「未来を体験する場所」として設計されているのが大きな特徴で、街づくり、医療、食、モビリティなど、あらゆる分野の未来像が並びます。

そんな万博の閉園時として実施された演出が、海外でちょっとした話題になっています。夜空に浮かび上がったのは、「EXIT(出口)」の文字と光の矢印。数百機のドローンが無音で整列し、静かに、正確に、退場口を案内してくれるのです。地味な内容なのに、やたらと未来感がある。騒音も煙もなく、ただ静かに光で誘導するその様子に、人々は一瞬足を止め、視線を上げたといいます。

新しい技術を使い方で魅せる。そのさりげなさが、海外の人たちには印象的だったようです。以下、海外の声をご覧ください。

・大阪で行われたイベントにて、ドローンを使って出口を示している様子です。

・これはどれくらいの時間、空に浮かんでられるの?

  ・群体ドローンショーで使われる標準的なドローンは、モデルや搭載量、気象条件に応じて8〜25分間飛行可能です。多くのショーは5〜15分で構成されており、バッテリーの最適活用のためですね。今回の大阪のショーは、おそらく12分ほどの表示だったと思われます。

・こういう技術の使い方って、ほんとにかっこいいよね。

・アメリカでこういう屋外イベントをドローンで手がけてる会社って、どこがあるんだろう?

・これは本当に賢くてかっこいい使い方だよ。ドローンを花火の代わりに使うとかいう、あの最悪なアイデアとは大違い。

・万博に行ってきたよ。列がとにかく長かった。でも会場は最高だった、特にガンダムのブースがね!

・東京という素晴らしい都市を訪れて思ったこと。日本について聞いていた話なんて、この国の本当の凄さのほんの触りにすぎない。革新と最先端技術の中心地だよ。新宿クロスビジョンには度肝を抜かれた。

・これは2025年の大阪万博だね。私たち、先週ちょうど行ってきたばかり。とにかく暑くて、人も多くて、長蛇の列だったけど、人生で一度の体験だったわ。

・なんか「私たち、実はシミュレーションの中で生きてるのかも」って気分になるね。

・日本では、スタジアムで人々に役立つ情報を提供するために技術が使われてる。

  ・アメリカでは…大企業の不正を暴くために使われてるけどね。

・インドよ、見習ってくれ。技術って、将棋倒しを防ぐのにも使えるんだよ。👌

・日本はほんとに別次元にいるよな。

・赤いピル?青いピル?それとも火星行きの出口?🚀

・ドローンは未来だ。韓国ももっと推進すべきだと思うな。

・これ、よくあるドローンショーよりずっと実用的じゃない?

・日本はすでに2050年を生きてるよ。

・これは本当に賢い。

・なかなかクールじゃん。

・出口案内もいいけど、トイレの場所もドローンで示してくれたらもっと便利かも。

・日本って、本当に未来を生きてる国だよな。

・なんか、「シミュレーションからの退出ボタン」って感じがするね。

・つまり、左の出口が「暑い」で、右の出口が「涼しい」ってことね。了解👌

・あの国は進みすぎてる。アメリカでこれが一般公開されるのは、きっと2053年くらいだよ。

・これは実に素晴らしい技術の使い方だ!道路閉鎖や迂回路の案内にも応用できそうだし、いろんな使い道があるね。

・これは本当に魅力的な技術の使い方!ドローンがイベント管理を革新しているのを目の当たりにできてワクワクする。世界中でこの応用が広がるのが楽しみだよ!

・めちゃくちゃクールで、しかも実用的なアイデアだ。でも、時間の問題で、いずれ都市やスタジアム、コンサート会場の空に広告が浮かぶようになるだろうね…。

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