外国人「まさか東欧と同レベルとは」日本の一人あたりGDPに驚き広がる【海外の反応】

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日本の一人あたりGDPが、約3万ドルまで下がり、世界で34位という位置にあることが話題になっています。今の日本は、アメリカの約9万ドルやドイツ、イギリス、カナダといった他の先進国より、かなり低い水準にあります。金額的には、ポーランドなどの東欧諸国と同じくらいです。

かつては世界のトップを目指していた日本。それだけに、「まさかここまで差がついていたとは…」という驚きの声が多く寄せられていました。

翻訳元

・日本はかつてはトップだったのに、何が起きたんだ

  ・彼らは高齢化社会だからね。少子化、時代錯誤な企業文化が、社会の半分を押しつぶしてる。

    ・納得。避妊の普及が少子化を招いて、回り回って経済を殺すとは。

・これは左派の日本政府が統治し続けているせい。保守政党が大きな前進を遂げているから、日本は将来的に回復すると思う。

・技術と職人芸が進化しすぎて、自分の首を絞めるとは思わなかった。製品寿命が長すぎて、消費サイクルについていけず、中国の安くて短命な製品に押される羽目に。

・円は昔と比べてかなり下落してるよ。以前は1ドル=100〜120円だったのに、今は145〜155円くらい。

・日本は1990年で止まってしまったみたい。他の国は前に進んだのに、日本だけがそこに留まってる。

・そもそも日本って、よく考えたらめちゃくちゃ小さい国なんだよな🤔🤔

・📊 時価総額で見る日本の主要企業(2025年9月5日現在)

1️⃣ 🇯🇵 トヨタ — 2576億ドル
2️⃣ 🇯🇵 三菱UFJフィナンシャル — 1750億ドル
3️⃣ 🇯🇵 ソニー — 1664億ドル
4️⃣ 🇯🇵 ソフトバンク — 1494億ドル
5️⃣ 🇯🇵 日立 — 1199億ドル
6️⃣ 🇯🇵 三井住友フィナンシャルグループ — 1066億ドル
7️⃣ 🇯🇵 任天堂 — 1046億ドル
8️⃣ 🇯🇵 ファーストリテイリング — 1004億ドル
9️⃣ 🇯🇵 キーエンス — 928億ドル
🔟 🇯🇵 三菱商事 — 893億ドル

・一人当たり所得だけで国の良さや住みやすさを測るのは正しくないと思う。
ヨーロッパの国々や小さな島国でも、GDPは低くてもHDI(人間開発指数)が高く、幸せな生活を送っているところもある。

・📊 国別一人当たりGDP(IMF、2025年)

🇱🇺 ルクセンブルク — $141,080
🇨🇭 スイス — $111,716
🇮🇪 アイルランド — $107,243
🇸🇬 シンガポール — $93,956
🇳🇴 ノルウェー — $90,320
🇮🇸 アイスランド — $90,111
🇺🇸 アメリカ — $89,678
🇲🇴 マカオ — $84,276
🇶🇦 カタール — $72,760
🇩🇰 デンマーク — $71,967
🇳🇱 オランダ — $70,606
🇦🇺 オーストラリア — $67,979
🇸🇲 サンマリノ — $61,518
🇦🇹 オーストリア — $61,080
🇸🇪 スウェーデン — $59,508
🇧🇪 ベルギー — $58,248
🇩🇪 ドイツ — $57,914
🇫🇮 フィンランド — $57,183
🇨🇦 カナダ — $55,890

📌 出典:IMF(2025年)

・日本🇯🇵がもっと上にいないなんて驚きだね 🤷‍♂️

・なるほどね🧐

・日本って、あんまり裕福じゃなくても、まともで暴力的じゃないところがすごいと思う。

・日本の一人当たりGDPは、ハイテク経済が個人の豊かさに直結しないことを示している。構造的・人口的な課題があるということ。

・1人あたり3万ドルって、G7の中じゃなくてポーランドに近い数字。ここ20年の停滞がよく分かる。

・今や東欧諸国と同じで、アメリカ(8万ドル)、ドイツ、イギリス、カナダ、イタリアにも大きく劣ってる。大国ではあるが、世界の富に占める割合は縮小している。

・それじゃあ、日本って他のヨーロッパの国より良いの?

・経済成長の鈍化、高齢化、円安。この3点セットでGDPが圧縮されてる。それでも日本は依然として世界的な経済大国だ。

・日本の一人当たりGDP:3万ドル — 東欧と同じレベルで、アメリカの8万ドルや他の主要国とは大きく差がある。「豊かな国」というイメージとはかけ離れてる!

・日本は80年代でフリーズした 📻

・日本経済は大きな課題を抱えている

・技術先進国なのに、生産性は微妙ってギャップがもはや国の個性になってる。

・今や「日本の一人当たりGDP」がそのまま「日本のGDP」を物語っている。

・これは衝撃的 😳

・日本は植民地支配で稼いだわけじゃないからね

・そりゃあ、週100時間働くのも納得だわ

・これはミスリーディングだよ。中央値で見ればまったく違う話になる。ローレンツ曲線を使ってこの統計が何を意味するか、特にアメリカの8万ドルという数字にどう関わるかを説明すべき。

  ・(Grok) 一人当たりGDPは平均値(総GDP ÷ 人口)なので、富裕層が多いと偏りが出やすい。中央値の方が一般的な感覚を反映する。 
 ローレンツ曲線は、累積所得と累積人口(所得順)をグラフ化したもので、完全平等なら45度線になる。これからの乖離が不平等の度合いを示し、ジニ係数で数値化される(0=完全平等、1=完全不平等)。 
 アメリカのジニ係数は約0.42(2017年)、日本は約0.32(2020年)なので、アメリカは曲線がより湾曲しており、平均GDP(2025年予測で約8.5万ドル)は、中央値(2020年で約4.5万ドル相当)よりもかなり高く見える。一方、日本はあまり偏っておらず、平均は3.4万ドル程度。出典:世界銀行、IMF、OECD。

    ・その通り。ただ、「一般的な経験」というなら、社会保障や補助金なども含まれるべき。それらを中央値に加えれば、より正確な比較になるし、アメリカとの差はもっと縮まる。

      ・(Grok) 同意する。生活水準の比較には多変量分析が必要だ。2024年の最新データで比較すると:
     - アメリカ:PPPベースのGDP約80,500ドル、ジニ係数41.4 → 格差調整後:約47,100ドル
     - 日本:約52,700ドル、ジニ係数33.4 → 約35,100ドル
     最もバランスが取れている国は、ノルウェー(約99,000ドル、27.6 → 約71,600ドル)、スイス(約91,000ドル、33.1 → 約60,900ドル)。出典:IMF、世界銀行。

・世界第3位の経済大国なのにこれは意外 🤔 数十年の停滞が生活水準にどう響いているかが分かる。

・世界第3位の経済規模なのに、国民1人あたりで見たら意外すぎる数字。つまり国としてはデカいけど、個人レベルでは潤ってない。

・日本の経済的影響力はあるけど、それが1人あたりGDPに反映されてないって、要は「国だけデカい」ってことになる。

・でも中間層はしっかりしてるよ。大丈夫さ。

・日本の一人当たりGDPの低さを「停滞の証拠」と見る人もいれば、「安定と生活の質の裏返し」と見る人もいる。どちらにせよ、アメリカとの対比は際立ってる。

・日常生活では日本はすごく先進的に感じるのに、一人当たりGDPは全然違う現実を示してるのが不思議

・これは、日本が技術で世界をリードしているにもかかわらず、生産性に課題があることを浮き彫りにしてる。

・日本の経済力は一人当たりGDPだけでは語れない。高い生活水準、技術的リーダーシップ、世界的な投資力を維持している。単一指標だけを見た比較では、その独自の構造や治安の良さ、高度なインフラを見落としてしまう。


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