2025年8月、インドのモディ首相が日本を訪問し、E10系新幹線の技術導入に関する最終合意を結ぶと報じられています。E10系は、日本が開発中の最新型新幹線で、これが実現すればインドはこのハイテク車両の初の輸出先となります。
すでにインドでは、日本の支援を受けてムンバイ・アーメダバード間の高速鉄道計画が進行中ですが、今回の報道で再び注目が集まることに。高速かつ快適、そして安全な日本の鉄道技術に対し、多くのインド人ユーザーが期待と皮肉、そして愛国心入り混じる声を上げていました。
今回は、その熱いリアクションの数々を紹介します。
・ついにインドの鉄道も未来へタイムスリップだな。#PublicAIさえ遅れなければだけどね。
※「#PublicAI」は、インド国内で開発されている公共向けのAIシステムやサービス、もしくは政府主導のAI関連プロジェクトを指すハッシュタグとして使われることがあります。ただし、今回の文脈では、「せっかく未来的な新幹線が導入されても、インドのAIシステム(#PublicAI)が遅延させるんじゃ意味ないよなw」――というユーモラスな皮肉が込められているようです。
・インドと日本の関係が一気に加速中。E10系新幹線の契約、いよいよ8月に最終合意へ。
続きを読む →