外国人「30年間一度も紛失なし」関西国際空港の偉業に世界が驚嘆【海外の反応】
関西国際空港(KIX)が記録した“ある快挙”に世界中のネット…
関西国際空港(KIX)が記録した“ある快挙”に世界中のネット…
日本語を学びながら暮らすアメリカ人青年が、ある日ふと日本のお年寄りに声をかけてみたそうです。
緊張や不安を伴うはずの小さな試みは、思いがけず心の芯まで温めてくれるような会話へと変わりました。
異なる世代と文化が出会ったこのひとときは、穏やかで、そして少しだけ胸がじんとするものだったようです。
映像がSNSに投稿されると、世界中から「こんな交流がもっとあれば」といった優しい声が寄せられました。
以下に、寄せられた海外の反応をそのままの温度でご紹介します。
・日本語習得を目指すアメリカ人青年が、地元のおじいさんに話しかけてみたら、人生でいちばん心があたたまる会話になった 🥹
・もうこの映像、頭から離れなくなった
・ちょうど日本を旅行したばかりだけど、この素晴らしいスレッドは、日本人がどれだけ親切で、規律正しくて、思いやりに満ちているかを、まだ全然伝えきれていないと思う。日本に行くと、どうして世界中の人が同じように振る舞えないのかって不思議に思うよ ❤️🇯🇵
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2025年、55年ぶりの日本開催となる大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、最新の技術とアイデアを持つ国や企業、団体が一堂に会する大規模な博覧会です。単なる展示ではなく、「未来を体験する場所」として設計されているのが大きな特徴で、街づくり、医療、食、モビリティなど、あらゆる分野の未来像が並びます。
そんな万博の閉園時として実施された演出が、海外でちょっとした話題になっています。夜空に浮かび上がったのは、「EXIT(出口)」の文字と光の矢印。数百機のドローンが無音で整列し、静かに、正確に、退場口を案内してくれるのです。地味な内容なのに、やたらと未来感がある。騒音も煙もなく、ただ静かに光で誘導するその様子に、人々は一瞬足を止め、視線を上げたといいます。
新しい技術を使い方で魅せる。そのさりげなさが、海外の人たちには印象的だったようです。以下、海外の声をご覧ください。
・大阪で行われたイベントにて、ドローンを使って出口を示している様子です。
・これはどれくらいの時間、空に浮かんでられるの?
・群体ドローンショーで使われる標準的なドローンは、モデルや搭載量、気象条件に応じて8〜25分間飛行可能です。多くのショーは5〜15分で構成されており、バッテリーの最適活用のためですね。今回の大阪のショーは、おそらく12分ほどの表示だったと思われます。
・こういう技術の使い方って、ほんとにかっこいいよね。
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2025年7月20日に控える参議院議員選挙は、与党・自民党にとって試練の夏となりそうです。長年にわたり安定政権だった彼らも、今回は支持率の低下にあえぎ、議席の大幅減が囁かれています。そんな中、石破首相は「23区に住めない日本人がおかしい」との持論を展開。不動産の投機的購入、特に外国人によるものに対して「調査」を行うと発表しました。政権浮揚の切り札に「東京の家賃問題」を選んだようですが、現実はそれほど単純ではありません。
ここ最近、東京の不動産価格は庶民の手が届かない程に高騰していますが、その理由がすべて「外国人の買い占め」にありません。とはいえ、パンデミック以降、円安も相まって海外マネーが都心の不動産市場に殺到しているのは事実であり、東京の家賃問題は東京圏内で働く住民にとっては切実な問題です。
しかし、タイミングがあまりにも「選挙前」であること、そして急に態度を変えたような発言の軽さが、逆に国民の冷めた視線を招いてしまっているようです。「なぜ今?」という声も多く、海外からも「選挙向けの空手形では?」という指摘が目立ちます。
外国人からは、オーストラリアやニュージーランドのように「新築物件のみ外国人に販売可」といった制度を参考にすべきだとの意見も見られましたが、それすらもイギリスでは機能していないとの声もあり、制度設計には慎重さが求められるようです。
では、この件について海外の人々はどう見ているのでしょうか。その声をご紹介します。
・年内もたないかもしれない男が、やたら未来を語り始めてるって、何の冗談かな +133
・本人もその末路をよく分かってるんだよ。だから今のうちに“実現しない約束”を量産中ってわけ +66
・「みんなに現金プレゼント!!(ただし選挙直前のみ)」って聞くと、選挙に媚びた大盤振る舞いが見え透いてる
でも「消費税?いや、それは無理ですね〜」って、急に腰が引けるのもまた風情 +1
2025年7月、東京・渋谷パルコにオープンした新たな「セガストア東京」が、なんと「任天堂ストア東京」の真正面に位置していることが話題となり、海外ゲーマーたちの間で興奮と皮肉、そして一抹の郷愁が入り混じった議論を巻き起こしています。
現場を訪れた投稿者によれば、セガストアは常設店舗であり、動画には『龍が如く』シリーズで知られる横山昌義氏の姿も確認できるなど、ファンにとってはたまらない仕掛けが満載。また、同じ施設内にはポケモンセンターやジャンプショップ、カプコンストア、ゴジラストアなど、日本のサブカルチャーを代表する名だたるブランドが勢揃いしており、ゲーム愛好家にとってはまさに“聖地”の様相を呈しています。
かつてゲーム界を二分した任天堂とセガの“仁義なき戦い”を思い起こさせる今回の配置に、海外のファンたちは熱いリアクションを見せていました。
以下に、そんな声を紹介します。
・ここって池袋のモールじゃない?見覚えある!
・いや、渋谷パルコだよ!
・スポンジ・ボブのアニメに出てくるライバルファーストフード店みたいな配置だな(笑)
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2025年8月、インドのモディ首相が日本を訪問し、E10系新幹線の技術導入に関する最終合意を結ぶと報じられています。E10系は、日本が開発中の最新型新幹線で、これが実現すればインドはこのハイテク車両の初の輸出先となります。
すでにインドでは、日本の支援を受けてムンバイ・アーメダバード間の高速鉄道計画が進行中ですが、今回の報道で再び注目が集まることに。高速かつ快適、そして安全な日本の鉄道技術に対し、多くのインド人ユーザーが期待と皮肉、そして愛国心入り混じる声を上げていました。
今回は、その熱いリアクションの数々を紹介します。
・ついにインドの鉄道も未来へタイムスリップだな。#PublicAIさえ遅れなければだけどね。
※「#PublicAI」は、インド国内で開発されている公共向けのAIシステムやサービス、もしくは政府主導のAI関連プロジェクトを指すハッシュタグとして使われることがあります。ただし、今回の文脈では、「せっかく未来的な新幹線が導入されても、インドのAIシステム(#PublicAI)が遅延させるんじゃ意味ないよなw」――というユーモラスな皮肉が込められているようです。
・インドと日本の関係が一気に加速中。E10系新幹線の契約、いよいよ8月に最終合意へ。
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葛飾北斎――浮世絵界の鬼才にして、70歳までは自らの作品を無価値と評したという異色の画家です。彼の代表作『富嶽三十六景』の中でも、特に有名な『神奈川沖浪裏』、通称「大波」は、日本の伝統美と自然の猛威を鮮烈に捉えた傑作として、世界中で愛されています。
「70歳までの作品は取るに足らぬ」と語った北斎の言葉は、若さに焦りを感じる現代人にとって、一種の癒やしの言葉ともなっています。海外の視聴者からも、「30歳で焦るな」「成長に終わりはない」という励ましの声が数多く寄せられました。これこそ、北斎が生涯にわたって追求した「老いてなお進化し続ける」という真髄なのでしょう。
また、この大波の版画に描かれた船は単なる漁船ではなく、荒波を恐れず挑む勇敢な運搬船。10人の男たちが息を合わせ、巨大な波を切り裂く姿は、北斎が愛した庶民の逞しさと誇りを象徴しています。
古今東西、芸術家の多くは若き日の輝きに酔いしれがちですが、北斎は違いました。彼は老いをただの衰えではなく、深みを増す力と捉え、100歳を超えても創作を続けると誓ったのです。そうした不屈の精神が、現代の私たちに深い感動を呼んでいるのです。
この動画を通じて、「大波」という一枚の浮世絵がいかに時代を超えて語り継がれ、海外の人々の心を揺さぶっているのか、海外の声を紹介します。
・「七十までは見る価値なし」って言われてさ…30歳になって焦ってた自分にはまるで心の救いだったよ。まさに今、こういう言葉が必要だったんだと思う😅 +1817
・大波のパズルを部屋に飾ってて、北斎の本も読み終えたばかり。彼が言ってた言葉がずっと心に残っててね。
「七十までは自分の描いたものは注目に値しなかった。八十歳では上達していることを願い、九十歳では物事の根本原理をもっと見抜けるようにしたい。百歳では芸術の神域に達し、百十歳になれば一筆一筆がまるで生きているようになるだろう」って。
年齢を重ねても成長し続けるという考え方、本当にかっこいいし、年を取ることがむしろ強みになるんだって思えるんだ。 +1333
・こういう動画って、サボってても罪悪感なく見られて最高だよね。大好き! +10000
・気づかなかった人へ補足。あのバックの音楽、ドビュッシーの「海」だよ。実は「大波」からインスパイアされて作られた有名な曲なんだ🎵 +2949
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近年、移民や宗教の問題が世界中で大きな注目を集める中、
日本でも少しずつ、そうしたテーマが公の議論の場に出てくるようになってきました。
今回、話題となったのは、日本第一党という小さな政党が、イスラム教徒の国外追放を公に訴えたという動きです。
日本第一党は、イスラム教徒の宗教慣習である土葬への強い反対や、
クルド系ムスリムに対する抗議活動などが報道
日本第一党については、最近では、イスラム教徒の宗教慣習である土葬への強い反対や、
クルド系ムスリムに対する抗議活動などが報道されており、
外国人に対する生活保護の廃止や不法滞在者の送還、
そしてムスリムに対しても宗教的・文化的衝突を理由に、
排除を求める強いメッセージを打ち出している政党と言えます。
一方で、日本第一党は現在のところ国政に議席を持っておらず、党員数も1000人程度と、
他の主要政党と比べると規模は極めて小さい存在です。
しかし、そうした小さな政党の動きであっても、海外では大きな関心を呼び、
特に、イスラム教徒の受け入れに関して議論をタブー視する空気が強い欧州などでは、
「日本だけが口に出して言える国だ」といった反応が目立ちました。
イスラム教徒を一括して排除するという主張には、当然ながら人道的な問題や国際的な視点からの批判もあります。しかし、それと同時に「こうした問題に誰かが正面から触れるべきだった」という空気も確かに存在しているようです。
コメントには、賞賛の声が多く寄せられるとともに、日本の少子化をどうするのかという心配する声なども見られました。
このニュースに対して、海外では以下のような声が寄せられていました。
・日本第一主義の民族政党が、イスラム教徒の国外追放を訴えている。
西洋に何が起きたかを見てきた結果だ。
・日本に住んでるムスリムって……3人くらい?
まるで幽霊を追い出す儀式だな。
・もっと多いよ。でもどれくらいいるんだろう。
・マジで驚いたわ。日本ってもっと静かで内向きな国だと思ってたんだけど、
こんな動きが起きてたなんて、いつから?
今やファッションや自己表現として、世界的に広がりを見せているタトゥー文化。
しかし日本では、今も「刺青(いれずみ)」という言葉に、負のイメージを感じる人は少なくありません。
歴史をさかのぼると、その背景には、江戸時代に導入された「入墨刑(いれずみけい)」が存在します。
これは罪を犯した者に対し、その犯罪内容や出身地などを刺青として体に刻み、社会的に烙印を押すという処罰で、刺青は“恥”や“反社会性”の象徴として広く浸透していきました。
やがて近代以降になると、ヤクザと呼ばれる暴力団が、自らの覚悟や所属組織への忠誠を示すため、
全身に絵巻物のような刺青を施すようになります。
その結果、「刺青=反社会的勢力」というイメージが日本社会に根強く定着していきました。
現在でも温泉、銭湯、プール、ジムなど、多くの公共施設では刺青のある人の入場が制限されています。
これは「他の客を威圧し、不快感を与える可能性がある」という理由によるものです。
もっとも、こうした考え方に対しては、日本国内でも変化の兆しも見られます。
訪日外国人の増加や価値観の多様化により、タトゥーを「芸術」や「文化」として認めようとする動きも出始めており、一部の温泉施設ではタトゥー客向けにカバーシールを配布するなど、柔軟な対応をするケースも増えてきました。
今回話題となったスレッドでは、こうした日本特有の文化的背景を知らない外国人から、
驚きや戸惑いの声が相次ぐ一方、歴史的背景を理解しようとする真摯なコメントも見受けられました。
・なぜ日本ではタトゥーにネガティブな印象があるのか、不思議で仕方ないよ (以下投稿に対して)
誰も日本には来ないとは思うけど、一応書いておく。
日本ではタトゥーがある人は、温泉やプール、公園などに入れない。
タトゥーは“悪”と見なされているんだ
・きっと「龍を背負った怖いおじさん」が関係してたんだろうな──つまり、ヤクザのことだけど
・江戸時代の日本には「入墨刑」という罪人を可視化する刑罰が存在した。
要するに「こいつは前科持ちですよ」と、体にタグを付けるようなもの。
その名残もあって、ヤクザが誇りの印として全身に刺青を入れるようになり、
結果、日本では今でも“刺青=反社”という図式が生き残ってるわけだ。
1853年7月8日、ペリー提督が黒船で浦賀に来航し、日本に開国を迫った出来事は、歴史の大きな転換点として知られています。
その折、ペリーは歓迎の席で日本側にウイスキーを振る舞い、さらには110樽ものウイスキーを献上したと伝えられています。
当時の「強制的な贈り物」は、やがて日本独自のウイスキー文化を花開かせ、現在では世界的な高評価を受ける数千億円産業に成長しました。
そんな逸話を紹介したある投稿がX上で話題となり、外国人たちからも様々な声が寄せられています。
以下にその投稿と海外の反応をご紹介します。
・1853年の今日、ペリー提督が日本を開国させるために江戸湾に来航。
ペリーは歓迎の席で日本側にウイスキーを紹介し、その後、110樽を天皇に献上した。
今や日本のウイスキーは、数千億円規模の一大産業にまで成長している。
・細かいところまで気を配って「Whiskey」と「Whisky」を正しく使い分けてるのに感心したよ
・ウイスキーはいつだって最高だ。そして最高のウイスキーはアイルランド産!
・それはまさにスコットランド人の言い分だな(笑)
(さらに…)