社会

外国人「なぜそこに!?」トミー・リー・ジョーンズが缶コーヒーを売る日本の異世界感【海外の反応】

『メン・イン・ブラック』などで知られるハリウッドの重鎮トミー・リー・ジョーンズが、日本で缶コーヒーの「BOSS」CMに出演していたことが、Xで再び注目を集めています。
“渋すぎる宇宙人”として出演するこのシリーズCMは、国内では長年親しまれてきましたが、海外では「何それ⁉」「なんで⁉」と驚きをもって受け止められるのが定番。
定期的に話題になるたびに、彼の意外なキャリアに驚く外国人が続出しています。

今回は、そんな投稿に寄せられた海外のコメントを翻訳してご紹介します。

・今日知ったんだけど、俳優トミー・リー・ジョーンズが日本でコーヒーのコマーシャルをやってて、めちゃくちゃ面白いよ

・ミルクたっぷり派の自分には、どっちの味も冷やして飲むのがおすすめだよ

・これは面白すぎる

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外国人「これくらい当然の対策だ」外国人への規制強化と観光税案に支持の声も【海外の反応】

日本政府が、外国人居住者への規制を強化し、あわせて観光客に対する入国税や出国税の導入を検討しているとの報道があり、海外掲示板では議論が巻き起こっています。

この方針は、一部では「排他的」「差別的」といった批判も見られましたが、それ以上に目立ったのは、「これだけ訪日観光が盛り上がり、日本が世界的な観光地として機能しているのなら、一定の対価を求めるのは妥当だ」という声。

特に現在の円安や免税制度を背景に、日本で“安く楽しめすぎている”現状へのバランス調整を歓迎する意見が多く、日本のインフラや地域経済への再投資を目的とするのであれば理解できる、との見解が多く見受けられました。

もちろん、制度の設計や運用方法によっては懸念が生じることもありますが、観光と在留の双方において「持続可能性」を意識した取り組みとして評価する声が、全体的には目立っていた印象です。

では以下に、実際に寄せられた海外の声をご紹介します

日本は外国人居住者に対する規制強化と観光客に対する増税を検討

・観光から税収を得たいなら、入国税や出国税を導入するのが一番公平でスマートだと思う。5000円なんて多くの観光客にとっては微々たるもの。日本のホテルが一泊1万5000円で「お得」と感じるような層なら、全然問題ないはず。入国後に色々な形で料金を釣り上げるのは、ただ反感を買うだけだ。 +43

  ・入国税を払うのは構わないし、免税がなくなるのも問題ない。地元経済を支援したいと思ってる。でも「外国人だから」という理由で何にでも上乗せ課税されるのは、好意に冷水を浴びせるようなもの。 +9

    ・この記事自体はそこまで言及していないけど、他の記事では地域ごとの二重価格(現地民と観光客で料金を分ける)が議論されてる。今回のOPの話も、そういった流れを意識したものだよ。 +4

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外国人「日本に俺と200人のアフリカ人を送れば解決」少子化で人口崩壊の日本、世界から様々な“処方箋”が届く【海外の反応】

日本の出生率が急激に落ち込み、人口減少が深刻化していることが海外でも話題となっています。X(旧Twitter)では「日本の人口は崩壊している」との投稿がきっかけで、多くのユーザーが少子化の原因と対策について議論を交わしました。

特に目立ったのは、「文化の問題」「経済的な圧力」「女性の自立と選択肢の拡大」「移民政策」などに関する意見。そして「金では解決できない」との声や、冗談交じりの極端な提案も飛び交いました。

以下はその海外の反応です。

https://x.com/WallStreetMav/status/1938235808755986887

・日本の人口が崩壊している。出生数は死亡数を下回り、出生率も人口維持水準を割り込んでいる。
日本はもっと赤ちゃんを作るべきだ。
この状況を立て直すには、どんな政策が必要だろうか?

・俺と仲間200人のアフリカ人を送ってくれれば…一年でこの問題は解決するよ

・税制優遇だけじゃ文化変わらない。日本には大胆なファミリー優先政策が必要だ:💴 有給育休、🏠 若い夫婦向けの手頃な住宅、👶 保育助成、🧘‍♂️ ワークライフバランス改革。子育てが重荷に感じる社会なら未来は空っぽだよ。

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外国人「日本と韓国まで…」アジア全体が“西側離れ”を加速、米国はすでに撤退済み?【海外の反応】

アメリカはアジアからすでに手を引いたのではないか——。そんな衝撃的な分析が、元オーストラリア国防副次官で戦略専門家ヒュー・ホワイト氏の論考により話題となっています。これを受けて、日本と韓国がNATO会議を見送ったことを「アジア全体の政治的転換」として捉える声が広がり、X上でも賛否両論が巻き起こっています。

コメントの多くは、日韓両国の動きが単なる偶然や外交スケジュールの都合ではなく、「アメリカ中心の世界秩序が揺らいでいる兆候」として受け止めており、アジアの独自路線に期待する声と、依然として現実的には西側との結びつきが強いとする冷静な意見が交錯しています。

以下、主な反応を翻訳してご紹介します。

[写真左]速報:石破茂首相、今週予定されていたNATO首脳会議への訪問を中止。土曜日に行われたアメリカによるイランの核施設への空爆を受けて、東京出発予定の前日にキャンセルされた。
[写真右]李在明(イジェミョン)氏、2025年ハーグでのNATO首脳会議への参加を取りやめへ。大統領府の関係者によれば、当初は参加予定だったが、アメリカによるイラン空爆を受けて決定が覆ったという。


・これがいかに異常な出来事か、言葉では言い尽くせない。西側は、もはやアジア全体から政治的支持を失ったんだ。日本や韓国でさえも、例外ではない。

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外国人「マジで取り締まる気あるの?」日本、傘さし自転車の取り締まり強化に海外困惑の声【海外の反応】

2026年4月から、日本では「傘をさして自転車に乗る行為」に対して罰金(5,000円)の対象となる取り締まりを本格化させるというニュースが話題になっていました。このルール強化は、交通安全の向上を目的とし、スマホ操作、飲酒運転、イヤホン使用なども同様に厳罰化されていく方針です。

しかし海外のネットユーザーからは、「本当に取り締まるのか?」という疑念の声や、「以前から言ってるだけで実効性がない」といった冷めた反応が目立ちました。中には「日本のサイクリストはロンドンよりはマシ」と擁護する声や、「レインギア使い始めた自分がバカみたいだ」と嘆く声もあり、ユーモアや皮肉に富んだコメントが多数寄せられました。

Japan Will Start Cracking Down On Cycling While Holding Umbrellas

・自転車乗りは好き勝手やってるから、実際に取り締まりが始まるまでは信じられない。

・日本の道路は運転手も自転車も無法地帯みたいなもん。

・片手に傘、片手にスマホの人を見かけた。さすがに危なすぎる。

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インド人「地域の安定と繁栄に貢献する!」G7の舞台裏で注目された石破首相×モディ首相の対話【海外の反応】

2025年6月17日にカナダで閉幕した主要7カ国首脳会議(G7サミット)。日本の石破茂首相は、19日、インドのモディ首相と「生産的な意見交換を行うことができた」と投稿し、「次は日本でお会いできれば」と呼びかけました。

石破首相、モディ首相と「生産的な意見交換できた」 XでG7に言及

モディ首相もXで以下のように呟き、インド人を中心に多くの声が届いていたため、一部を紹介します。

「カナダで開催されたG7サミットにおいて、石破茂首相との洞察に富んだ意見交換を行いました。インドと日本は、さまざまな分野で二国間関係をさらに深化させていくことに引き続き取り組んでいきます。」

・友情を強めよう!

・インドと日本のパートナーシップはますます強固になっている。G7での議論は技術、インフラ、イノベーション協力の道を開くだろう

・生産的な会談だった!地域の安定と繁栄に貢献する

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