アメリカ人「日本が本当に5500億ドルも?!」歴史的な日米貿易協定に驚きと賛否の声【海外の反応】

2025年9月4日、日米の関税合意をめぐり、赤沢経済再生担当大臣はアメリカへ赴き、ラトニック商務長官と、日本がアメリカに行う80兆円の投資の枠組みをまとめた共同文書に署名しました。これについて、ラトニック商務長官がXで発信を行い、アメリカ人から賛否の声が寄せられていました。

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・(投稿主:ハワード・ラトニック)我々の歴史的な対日貿易協定により、アメリカには5500億ドルの投資資金がもたらされ、国家の強化へと繋がります。
この資金は、エネルギーインフラの整備、半導体製造、重要鉱物の採掘、造船業など、さまざまな分野に活用される予定です。
日本のパートナーたちと成し遂げたこの成果は、アメリカの未来にとってまさに“ゲームチェンジャー”であり、これこそが“アメリカ・ファースト”の貿易政策の真髄です。
そして今回は初めて、トランプ大統領自らが、この巨額の投資をアメリカ国民の利益のために直接指揮することになります。

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外国人「日本でレクサスを買ったらこうなる…」日本でレクサスを買ったら始まる“儀式”が話題に【海外の反応】

「日本でレクサスを買うと、こうなるらしい」——そんな一言と共に投稿された動画が、海外でちょっとした話題になっていました。深々としたお辞儀、拍手、ピカピカのショールーム、鍵の手渡しまでセレモニーレベル。車の納車というより、まるで王様の戴冠式のようだと声も少なくありません。

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・(投稿者)日本でレクサスを買うとこうなる…

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外国人「日本よ、その文化と社会を守ってくれ」87歳木久扇師匠の憂国発言に共感広がる【海外の反応】

87歳の落語家・林家木久扇師匠の「日本が他国に乗っ取られるかもしれない」との発言が海外でも共感を得ているようです。昨今、欧米で移民や難民の受け入れが進む中で、「文化的アイデンティティの保全」を求める声が強まっており、日本に対してもその延長線上から「変わらないでほしい」と願う声が多く寄せられました。

https://twitter.com/MyColleagueMio/status/1962417451880059115

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・87歳の落語家・林家木久扇氏が、「日本が他国に乗っ取られてしまうかもしれない」と懸念を示す😨。
「国を守ることが何よりも大切だ」とのこと💪。

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外国人「インドと日本の絆が輝いてる」モディ首相訪日にスカイツリーが特別ライト【海外の反応】

2025年8月29日、インドのナレンドラ・モディ首相が来日し、石破総理と総理大臣官邸でと首脳会談を行いました。この日、東京スカイツリーがインドの国旗色にライトアップされたようです。このことにインド人を中心に外国人から多くの声が寄せられており、その一部を紹介します。

会談で、石破総理大臣は、14億人余りと世界で最も人口が多く、市場の拡大が見込まれるインドの活力を日本の成長に取り込みたいとして幅広い分野での協力強化を確認しました。

具体的には半導体や重要鉱物、AI、医薬品といった分野での協力を強化するため「経済安全保障イニシアチブ」という新たな枠組みの創設で合意しました。

安全保障分野では2008年に署名した「共同宣言」を改定し、防衛協力の具体策を盛り込むことを確認しました。

経済分野では、インドに対し今後10年を念頭に10兆円の民間投資を行う新たな目標を設定したほか、インドから日本への人材5万人を含め、今後5年間に双方向で50万人以上の交流を目指すことでも一致しました。

そして会談の成果としての共同声明や、環境、医療、地方自治体の交流などの分野で今後10年の具体的な方向性を示す「共同ビジョン」など11の成果文書をとりまとめました。
日本・インド首脳会談 安全保障や経済など協力強化を確認

翻訳元

・今夜、モディ首相の訪日を記念して、東京スカイツリーがインドの国旗にインスパイアされた特別なライトで照らされます🇮🇳

・Sugoi desu

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外国人「新幹線の通路が荷物で通れない」観光客マナーと新幹線スーツケース問題に議論が広がる【海外の反応】

昨今、日本でちょっとした話題になっているのが「電車の通路をふさぐ観光客の大荷物問題」です。座席や通路にスーツケースを並べられてしまうと、他の乗客は身動きが取れず大変不便になります。

この件について、投稿主も新幹線での経験を紹介し、これについて「通路をふさぐなんて世界中どこでもマナー違反だ」という意見や、「観光客の荷物は大きすぎて、新幹線自体が対応できていない」という意見で盛んに議論されていました。意見が分かれていても、少なくとも「通路を荷物で塞ぐのは困る」という点では一致しているようです。そのような外国人の声を紹介します。

image credit: CC0 (photo-ac)

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・投稿主
東京行きの新幹線で、若い乗客が困った状況に遭遇しました。原因は20〜30人ほどの外国人観光客のグループで、名古屋あたりから乗車した彼らの荷物が通路や空席をふさいでしまい、他の乗客が移動しにくくなったのです。

乗客は不快に思ったものの、人数の多さに圧倒されて直接注意することはできませんでした。ガイドが「すみません」と日本語を使って笑い合う姿を見て、余計に声をかけづらくなったといいます。品川に着いたときに言おうかとも考えましたが、大人数を前にするとやはり気後れしてしまいました。

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外国人「ジブリの世界だろ」森で孤独にピザを焼く日本人職人に賞賛の声【海外の反応】

森の中にある小さなピザ屋。日本の乙原で、70歳のおじいちゃんが一人で切り盛りしているという話がXに投稿され、世界中から注目を集めました。

薪窯で焼くピザ、自然に囲まれた環境、そして働き者のおじいちゃん。その組み合わせが多くの人の心をつかんだようです。コメント欄では「ミシュランなんていらない」「ジブリ映画みたい」と称賛の声が続出。

最新技術とは無縁でも、長年積み上げた技と信念で、人の心を動かす。そんな日本の職人魂への、海外からの反応を紹介します。

翻訳元

・このピザ屋は日本の乙原にあり、森の中に隠れていて、70歳のおじいさんが一人で全てを切り盛りしています。

・84歳のユリコおばあちゃんが営むパン屋では、毎晩0時から300個以上のパンとペストリーを焼いてるんだって。

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外国人「30年間一度も紛失なし」関西国際空港の偉業に世界が驚嘆【海外の反応】

関西国際空港(KIX)が記録した“ある快挙”に世界中のネットユーザーたちが静かな衝撃を受けています。1994年の開港以来、同空港では実に30年間にわたり、一度も乗客の手荷物を紛失していないそうです。年間2000万〜3000万人が利用する国際空港において、驚異の記録です。

空港職員によると、「特別なことをしている実感はない」とのこと。しかし、利用者の側にはその“当たり前”がどれだけ特別なことか、よくわかるようです。特に海外では、遅延や紛失は“起きて当然”とすら思われがちなだけに、日本の空港の「失くさない文化」は多くの共感と驚きを呼んでいます

コメント欄では、「これが普通になればいい」と願う声もあれば、「それが普通な国があることが既にすごい」と感嘆する声もありました。海外の人々の反応をご紹介します

image credit:reddit.com

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・関空:人工島に何千もの飛行機を着陸させ、30年間一度もスーツケースを紛失せず。 
 自分:自宅で鍵を紛失。 +818

・関空で初めて荷物を失くす担当者には、一生の赤っ恥という名の十字架が待っていそうだ。 +150

  ・本当にその通り 😌 +21

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外国人「日本のお年寄りと話してみたら一番ほっこりした会話になった」アメリカ青年の試みに温かな声集まる【海外の反応】

日本語を学びながら暮らすアメリカ人青年が、ある日ふと日本のお年寄りに声をかけてみたそうです。
緊張や不安を伴うはずの小さな試みは、思いがけず心の芯まで温めてくれるような会話へと変わりました。
異なる世代と文化が出会ったこのひとときは、穏やかで、そして少しだけ胸がじんとするものだったようです。
映像がSNSに投稿されると、世界中から「こんな交流がもっとあれば」といった優しい声が寄せられました。
以下に、寄せられた海外の反応をご紹介します。

翻訳元

・日本語習得を目指すアメリカ人青年が、地元のおじいさんに話しかけてみたら、人生でいちばん心があたたまる会話になった 🥹 

・もうこの映像、頭から離れなくなった

・ちょうど日本を旅行したばかりだけど、この素晴らしいスレッドは、日本人がどれだけ親切で、規律正しくて、思いやりに満ちているかを、まだ全然伝えきれていないと思う。日本に行くと、どうして世界中の人が同じように振る舞えないのかって不思議に思うよ ❤️🇯🇵

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外国人「出口の案内が空に浮かぶ時代になった」大阪万博ドローン演出に世界がざわつく【海外の反応】

2025年、55年ぶりの日本開催となる大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、最新の技術とアイデアを持つ国や企業、団体が一堂に会する大規模な博覧会です。単なる展示ではなく、「未来を体験する場所」として設計されているのが大きな特徴で、街づくり、医療、食、モビリティなど、あらゆる分野の未来像が並びます。

そんな万博の閉園時として実施された演出が、海外でちょっとした話題になっています。夜空に浮かび上がったのは、「EXIT(出口)」の文字と光の矢印。数百機のドローンが無音で整列し、静かに、正確に、退場口を案内してくれるのです。地味な内容なのに、やたらと未来感がある。騒音も煙もなく、ただ静かに光で誘導するその様子に、人々は一瞬足を止め、視線を上げたといいます。

新しい技術を使い方で魅せる。そのさりげなさが、海外の人たちには印象的だったようです。以下、海外の声をご覧ください。

翻訳元

・大阪で行われたイベントにて、ドローンを使って出口を示している様子です。

・これはどれくらいの時間、空に浮かんでられるの?

  ・群体ドローンショーで使われる標準的なドローンは、モデルや搭載量、気象条件に応じて8〜25分間飛行可能です。多くのショーは5〜15分で構成されており、バッテリーの最適活用のためですね。今回の大阪のショーは、おそらく12分ほどの表示だったと思われます。

・こういう技術の使い方って、ほんとにかっこいいよね。

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外国人「都心マンションは投機対象」参議院選挙を控える自民党、石破首相の規制提案に皮肉と共感の声【海外の反応】

2025年7月20日に控える参議院議員選挙は、与党・自民党にとって試練の夏となりそうです。長年にわたり安定政権だった彼らも、今回は支持率の低下にあえぎ、議席の大幅減が囁かれています。そんな中、石破首相は「23区に住めない日本人がおかしい」との持論を展開。不動産の投機的購入、特に外国人によるものに対して「調査」を行うと発表しました。政権浮揚の切り札に「東京の家賃問題」を選んだようですが、現実はそれほど単純ではありません。

ここ最近、東京の不動産価格は庶民の手が届かない程に高騰していますが、その理由がすべて「外国人の買い占め」にありません。とはいえ、パンデミック以降、円安も相まって海外マネーが都心の不動産市場に殺到しているのは事実であり、東京の家賃問題は東京圏内で働く住民にとっては切実な問題です。

しかし、タイミングがあまりにも「選挙前」であること、そして急に態度を変えたような発言の軽さが、逆に国民の冷めた視線を招いてしまっているようです。「なぜ今?」という声も多く、海外からも「選挙向けの空手形では?」という指摘が目立ちます。

外国人からは、オーストラリアやニュージーランドのように「新築物件のみ外国人に販売可」といった制度を参考にすべきだとの意見も見られましたが、それすらもイギリスでは機能していないとの声もあり、制度設計には慎重さが求められるようです。

では、この件について海外の人々はどう見ているのでしょうか。その声をご紹介します。

image credit:産経新聞

翻訳元

・年内もたないかもしれない男が、やたら未来を語り始めてるって、何の冗談かな +133

  ・本人もその末路をよく分かってるんだよ。だから今のうちに“実現しない約束”を量産中ってわけ +66

    ・「みんなに現金プレゼント!!(ただし選挙直前のみ)」って聞くと、選挙に媚びた大盤振る舞いが見え透いてる
でも「消費税?いや、それは無理ですね〜」って、急に腰が引けるのもまた風情 +1

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